咲き始めました。
1本の木に2~3輪、ほころんでいるのを見つけました。

この季節になると、私の大好きな佐藤さとるさんの童話「誰も知らない小さな国」シリーズの第2話「豆つぶほどの小さな犬」の中に出てくる詩を思い出します。

コロボックルたちが新聞をつくることになって、その編集部に入ってるちょっと生意気な女の子が、紙の切れ端に書いた詩です。

  うめがさいたら
  うめのはなびらに
  うたを書こう

  はなびらひとつに
  うたがひとつ

  風がみつけて
  くばって歩く

  でも風は読めないものだから

  シンブン シンブン
  はなびらのシンブン

っていうの(たしか)。

その女の子コロボックルもかわいくて(今で言うツンデレ的なキャラかなぁ)、その子に翻弄される若者コロボックルもかわいくて。二人はこれをきっかけに恋におちるんですけど。

車運転しながら、ついつい口ずさんでしまう詩です。
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by sei_97 | 2007-03-27 20:05 | 季節
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