カウンセラーさんのことば

今日病院行ってきました。
カウンセリングは楽しい。いろいろ話を聞いてもらえるし、自分自身に問わなきゃいけないことを指摘されることもあるし。


「あなたの『おかあさん』は誰なの?」


それが今日問われたこと。

私は長女だし、今や母も父も私を頼ってる状態だし、いろんなかかわりを持った人が頼りにしてくれるし。おかあさんみたいだな、って思うことはよくあって。もちろん不充分なおかあさんなんだけど。

そんな話をしてたら、言われた。

「で、あなたの『おかあさん』は誰なの?」

…即答できなかったなぁ。



もうひとつ「あぁ!」と思ったのは、こんな話。

例えば、誰か悩みを抱えてる人がいて、その人が相談したいって連絡をくれる。だけどこっちもいろんな状態や状況があって、すぐには対応できない。

そんな時は、「2週間後ならゆっくり話ができるから」とか、「○○日に話をしよう」とかって確約をして、すぐに万障繰り合わせて対応する必要はないんじゃないかな、と。もちろんそれはケースバイケースなんだけど。


人は時々刻々変化してる。
その変化をもう少し信頼してみてもいいんじゃないかしら。


って言われた。
今日、悩みのどん底にいたとしても、その人に時間という距離を置くことで、その人は自分で悩みの対処法をみつけようとするはず。それはその人にとって大切な時間なんじゃないかしら、と。


私は基本的に「人間のちから」っていうのを信頼してないのかもしれないって思った。呼ばれたら、求められたら(あるいは求められていなくても気づいたら)、すぐに駆け寄って寄り添って、別に何もできないんだけど、それだけでもしなきゃいけないと思ってた。

でも、それは甘やかしと同義かもしれないな、と。

「人は時々刻々変化してる。その変化をもう少し信頼して」

っていうカウンセラーさんのコトバが今日は胸に沁みました。
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by sei_97 | 2007-10-11 22:54 | つれづれ
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