篤姫

大河ドラマはほとんど見ないんです。
数年前の「新選組!」は見てましたけど。

で、「篤姫」ですよ。
始まった頃は「また大奥がらみか」程度にしか思ってなくて、私大奥とか江戸時代とか嫌いなので、まったく見る気がしなかったんです。

3週前だったかな、テレビがたまたまついてたので、ちらっと見たんです。ちょうど、篤姫が庭の池に落ちそうになって、家定に助けられるシーン。堺雅人が好きなので、ついつい見てたら…おもしろいじゃないですか。

それから毎週楽しみに見てます。

堺雅人が演技派だってのは、「新選組!」の時によーーーくわかりました。スタジオパークなんかにも出てて、素と演技をちゃんと分けてる人だなあとも思ったし。とにかく、笑顔をあれだけたくさんの種類持ってる役者はあまりいないと思うんです。それだけでもすごい。

その堺雅人を食う勢いなのが、主人公篤姫役の宮崎あおい。
こんなに上手かったっけ、っていうか、ほとんど知らなかったし。かわいいってことしか。

うーん、とにかく面白いんですよ、あのドラマ。
脚本ではないと思うんです。
「白い巨塔」なんか、役者もよかったけど、脚本の力が大きかったと思うんですね。聞いてて、コトバがすごく立ってる気がしたから。でも、「篤姫」は別に脚本ってわけじゃない。
セットも相変わらずちゃちいし、演出がちょっと頑張ってる感じではあるけど…。

すっごく篤姫に感情移入してしまうんです。
不思議なほど。

「わしは子は作らん」って家定に言われたとき、私までドキッとしてしまったり、今日、家定が本心を話してくれたときに、篤姫と一緒に嬉しかったり驚いたりショックだったりするんです。

これは、役者の力量なんじゃないのか?と。

宮崎あおいって、上手い人なんですか???(笑)←誰に聞いてるんだ。
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by sei_97 | 2008-06-02 00:49 | テレビとか
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