Nobody is right

自分だけが正しいとは思っていない。
自分だけが間違ってるとも思いたくない。

コトバに関する対応の仕方の違いなんだろうと思う。

コトバは人を傷つける。
コトバは想像を喚起する。
その想像で傷つく人もいる。
コトバをつかう人はそれを考えてつかわなくてはいけないと思う。

ただそれだけ。


しらないうちに、しらないところで、誰かを傷つけているかもしれない。
いや、絶対に傷つけている。

コトバをつかうイキモノである限り、誰かをコトバで傷つけているということだけはいつもどこかで考えていたい。知らず知らずのうちに傷つけてしまっている自分の存在を痛いと思わなくてはいけないと思ってる。

両親の国籍が違う子に、
「で、結局オマエは何人なんだ?」
と、深く考えず聞いて、その子を泣かせてしまった人がいた。
国籍が違うということに、その子がどれほど悩んでいたかを想像できなかったゆえに、その子を傷つけてしまったのだ。

ひとりの淋しさを人形と話すことで解消している子がいる。
「現実逃避じゃないか」
と言った一言。
この言葉で私はその子を傷つけている。

「お父さんいないの。かわいそうだからみかんをあげよう」
と、まったく悪気のない、団地の管理人さんからみかんをもらった娘は、私に
「わたしはかわいそうなの?」
と訊ねてきた。彼女がまだ物心つくかつかぬかの頃のこと。

虐待を受けてる子どもがいる。
虐待を受けてた子どもがいる。大人になってもその傷は癒えない。

交通事故で同乗者に怪我をさせてしまった人がいる。
いくら謝っても、怪我は癒えても、癒えないものはある。

事故で肉親を亡くしたひともいる。

家庭内暴力で今も苦しんでいる人もいる。


いろんな人たちがいて、いろんな人たちが見たり聞いたりすることのできるコトバというもの。
軽々しく遊びでは使えないネタだってあると思う。

傷つけるコトバはこわい。

正しいとか正しくないとかいうことじゃなくて、コトバは諸刃の剣だということを、あらためて自分自身にも確認したい。



イヤな形で爆発してしまった。
いろんな人にイヤなおもいをさせてしまったこと自体、よくないことだったと思ってる。
だけど、どうしても耐えられないこともある。


私は頑固者です。
mixiからこれ読んでくださってる方で、めんどくさいヤツだからつき合いきれないと思う方は、どうぞマイミクから私を消してください。私はこの立ち位置からは動けないから。

このまま私は私のままで日記を続けていきます。

鼻で笑ってくれてありがとう。
何よりもそれが一番コタエました。
私のことを何一つ知らない方が一番に鼻で笑ってくださって。
便乗してくださって。

ありがたいですね。
コトバを知らない、コトバのおそろしさを知らないということは。
コトバは人を殺すことだってできるんです。
[PR]
by sei_97 | 2008-07-23 23:24 | 教育とか社会とか
<< クマ出没注意! べーなすのその後 >>