鳥との日々

記憶を掘り起こしてみた。

1歳ぐらいから7歳までの幼なじみのはやとくん家のお父さんが鳥好きで、家にいっぱい鳥籠積み上げて、いろんな鳥飼ってたなぁ。さわらせてはもらえなかったけど。

7歳で団地に引っ越して、団地ってペット原則禁止なんですよね。だからイヌもネコもだめで、でも鳥だけはなんか黙認されてた。

だから、ウチもセキセイインコとか文鳥とかジュウシマツとか飼ったなぁ。
そうそう、気がつけば、おさななじみのはやとくん家が、引っ越して小鳥屋さんになってたから、そこでいろいろ買ってきたんだろうな、親が。

インコやジュウシマツが増えすぎて、はやとくん家に持っていったら、九官鳥を勧められて、格安で売ってもらったのが、私が中学に行き始めた頃だったのかな。毎日フンの始末して、風呂場でケージごと水シャワーしてやって、餌はお湯でふやかして…けっこう手間はかかったけど、シャワーなんかほんとに嬉しそうに浴びるから、見てて楽しかった。

九官鳥はいつか欲しいと思うんだけど、ほんっとによく真似をする。

ウチは私を合わせて4人兄妹、それに父が、毎日「ただいま」と帰ってくるわけで、その声を全部使い分けて真似してた。それプラス、母の「おかえりー」の声。

九官鳥一人で「ただいま!」「ただいまー」「おかえりー」ってやってんの(笑)

妹が一番怒られてたから「ゆうこ!!」って鳥まで怒るし、「おとーちゃぁん」って言うし。

玄関を開ける「ガチャ」っていう音や、ベランダを開ける「きゅるきゅる」っていう音、毎朝アレルギーだったのか、隣のおじさんがくしゃみを連発するんだけど、その声。そしてウケるのが、カラスの鳴き真似(笑)

九官鳥ってカラスの一種なのに、わざわざハシブトガラスの「カァーー、カァァーー」って声を真似する。

混乱して覚えることもあって、
「おかあちゃん、生協さん来たよ」
っていうのと、
「おとうちゃん帰ったよ」
っていうのがごっちゃになって、
「おかーちゃん、おとーちゃん来たよ!」
って。父が「ワシ、間男みたいだから、何とかならんか」って困ってました(笑)

ベランダにハトが勝手に巣を作って、卵をかえして、巣立ちまでしていったこともあります。
ハトの卵ってまんまるで、ピンポン球みたいなの。
そういえば、野生のシマリスもうちのベランダには来てました(笑)

神戸ですよっ!広島の田舎じゃなくて(爆)

ツバメも毎年玄関脇に巣を作って、ときどきヒナが落ちてて、巣に戻してやったり。


こっちに来てからは、私が衝動的に買ってしまうまでは、ずっと野鳥ばかり見てました。
ヒヨドリやモズやスズメやセキレイや、カワセミなんかもいます。
車で山の中走ってると、クジャクみたいにきれいな鳥がいて、なんだろうと思ったらキジのオスでした。すっごくきれい。

鳥のどこが好きなんだろう。
空飛べるところかなぁ。

♪ああ 人は昔むかし 鳥だったのかもしれないね♪

みたいな(笑)

学校行くのがめんどうで、ツバメになって飛んでいきたいとか思ってたし(苦笑)


ツバメで思い出したけど、高校の頃、夢を見ました。
家族全員がツバメになれるんですよ。くるっとターンしたら、ツバメになって窓から飛び出せるんです。私もやろうとするんだけど、私だけできない。

「こうやって、くるっとターンすれば…ほら」

ってツバメになる家族。

同じ動作をするのに、どうしてもツバメになれない私。すっごく悲しい夢でした。


カラスはね、かしこい。
かしこいクセに、夏場は暑いからぽけーーっと口半開きにしてるとこが間抜けでかわいい。

でも、親戚が来て、庭でBBQしようとしてたとき、並べた肉パックの中から、一番高価な肉を選んでパックごと奪っていった時には射殺してやろうかと思ったけど(苦笑)

そうそう、高校時代、孤独な少女だった私は、家のそばの柿の木にくるスズメの鳴き声を録音して、それを聞かせて遊んだこともありました。びっくりするのね、スズメ。きょとん、とした顔して、キョロキョロするのが面白くて(笑)

同じく高校時代、私のほぼ唯一の友人(ひとりっ子)は、家の窓からカラスと会話してました(笑)
ちゃんと鳴いたら答えてくれるんですよ、カラスって。今はウチの娘(ひとりっ子)が同じことやってます(^^;

という感じで、わりといつもそばにいたのかな、鳥。
だからこんなに好きなのかもしれない。
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by sei_97 | 2008-09-09 00:15 | ゆめちゃん&ディー
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