カテゴリ:ことば・本( 64 )

輪ゴム

今日カウンセラーのおばちゃんに教わったのは「輪ゴム」の話。

輪ゴムは普段は小さい輪っかのまま置いてあって、必要な時にはびよーんと引き伸ばされる。でも、その用事がすんだら、また外されて小さな輪っかとして置いておく。その方が、引き伸ばされっぱなしより長持ちする。

心のテンション(緊張)も、伸ばしたり緩めたりをいかにこまめにできるか、ってとこにかかってるんじゃないかな、って。

筋トレにしても、3日トレーニングしたら1日休めてやった方が筋肉がつきやすい、って最近は言われてるんだって。

そんだけ。
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by sei_97 | 2007-11-22 12:41 | ことば・本

最期のことば

黒川紀章氏が亡くなってびっくりしたんだけど、
連れ合いさんへの最期のことばが

「ほんとに好きだったんだから」

っていうのを聞いて…。かっこいいなぁ。言われたいなぁ、と思ったり。




ウチの短歌の師匠の連れ合いさんが亡くなるとき、酸素テントの中に手招きして、酸素マスクの下から、

「きみ、芸術はね、飛翔だよ」

って言われたそうな。



黒川氏は建築家で妻が女優。年齢は同じ。
ウチの短歌の師匠は歌人で夫は詩人。夫が16歳ぐらい上。

その違いはあるだろうな。



どっちもすごいコトバだと思う。


そうそう、田辺聖子さんの連れ合いのカモカのおっちゃんは、聖子さんが看病しながら思わず泣いてしまった時にふっと目覚めて、

「かわいそに ワシはあんたの味方やで」

って言ったそうな。(お聖さんはああいう人だから、「なんでこんな時に575なん?」ってつい笑ってしまった、と書かれてたけど)これもステキなことば。


私はどんなコトバが欲しいのかな。
どんなコトバをのこせるのかな。
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by sei_97 | 2007-10-15 23:51 | ことば・本

若いツバメ

っていうコトバがありますわね。


ずっと、なんでツバメなんだろうと思ってたんです。いつか南の国に去っていくから、「いつかいなくなる」みたいな意味なんかなあというあたりで納得してたわけです。


ラジオで「お客とツバメはいつでもおいで」というコトバ聞いて、不意に納得しました。


ツバメは昼間に人目忍んでスイッと軒下に入ってきて、いつの間にかスイッと出ていきますわな。


間男の鏡のような姿(笑)
しかもスマート。
そして気付いたら通う姿がなくなってる。


もう、ツバメ見たら間男にしか見えなくなるくらい深く納得。


それにしても日本人の言語感覚ってのは秀逸だったのね。
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by sei_97 | 2007-09-19 08:26 | ことば・本

ええねん

何となくラジオ聴いてたら、ウルフルズの『ええねん』がかかってました。
ウルフルズ好きですね。
理屈がないところが好きです(笑)
みゆきサマとはとりあえず対極にいるのかもしれないけど、理屈抜きで元気がでます。

==(歌詞引用)==

何も言わんでもええねん
何もせんでもええねん
笑い飛ばせばええねん
好きにするのがええねん

感じるだけでええねん
気持ちよければええねん

それでええねん
ええねん


後悔してもええねん
また始めたらええねん
失敗してもええねん
もう一回やったらええねん
前を向いたらええねん

それでええねん
ええねん


僕はお前がええねん
好きでいれたらええねん
同じ夢を見れたらええねん
そんなステキな二人がええねん
心配せんでええねん
僕を見てたらええねん

それでええねん
それだけで


アイディアなんかええねん
別になくてもええねん
ハッタリだけでええねん
背伸びしたってええねん
カッときたってええねん
終わりよければええねん

それでええねん
それでええねん


つっぱって突っぱしる
転んで転げまわる
時々ドキドキする

そんな自分が好きならええねん
そんな日々が好きならええねん


情けなくてもええねん
叫んでみればええねん
にがい涙もええねん
ポロリこぼれてええねん
ちょっと休めばええねん
フッと笑えばええねん

それでええねん
それでええねん


何もなくてもええねん
信じていればええねん
意味がなくてもええねん
なにかを感じていればええねん

他になにもいらんねん
他になにもいらんねん

それでええねん
それだけでええねん

それだけで それだけで それだけで

それでええねん
それでええねん

(作詞・作曲:トータス松本)

==(引用終わり)==

ちょっと前の曲だけど、たぶん買います。
全肯定されるここちよさ。
理屈抜きで肯定してみることのばかばかしいここちよさ。
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by sei_97 | 2007-08-26 23:36 | ことば・本

連呼

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かなりこわいよね(笑)

こうなるともっとこわい(^^;)

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誰の歌かわかる人はかなりヤバイ人だとおもひますwww
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by sei_97 | 2007-07-17 09:51 | ことば・本

落語

林家たい平の落語CDを買ってしまいました。
2つ噺が入ってます。

なんで たい平さんかというと、前TVでひとつだけ噺を聞いて、なかなか上手いなと思ったのと、「笑点」でもなかなか芸達者だったからですの。顔も好きだしね(笑)


2つめの噺が「芝浜」だったんだけど、これは時間がなくて、まだ途中までしか聴けてない。
でも面白い。びっくりした。

こんなにアレンジしてるんだなぁ。

知り合いに、立川談志を好きな人がいるんだけど、なるほどわかる気がしましたわ。


私の中で落語っていうと、桂米朝さんの、正統派古典落語だったもんだから。
もちろん正統派の古典落語っていうのは安心して聴けるし、どっちにしろ上手い人は上手いし下手な人は下手なんだけどね。


それにしても、古典落語をこんなにアレンジしてるってことがビックリだった。

なるほどねえ。

「芝浜」後半聴くの楽しみだわ。
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by sei_97 | 2007-07-11 21:04 | ことば・本

聖橋だぁぁ

別にさだまさしのファンでもなんでもないんだけど、

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思わず電車来るの待って、写真撮っちゃいました(笑)

   ♪喰べかけの檸檬 聖橋から放る
    快速電車の赤い色がそれとすれ違う…

この歌が出たときに、「聖橋の下を走る快速は赤じゃないだろ」云々という論争になったそうで、バカな議論してるなぁと思っていたもんです。

橋から黄色い檸檬を放って、それと擦れ違う電車が一番きれいにイメージされると作者が思ったのなら、それは事実どおりである必要はないでしょうに。

まあ、「聖橋」っていう固有名詞を使ったあたりに弱みがあったのかもしれないけど。


で、そんなことを思いながら、
「すげぇ、リアル聖橋だ」
とささやかな感激を噛みしめていたのでした(笑)


もう一つ感激というかビックリしたのは、これ。

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23時43分の新宿駅です。

人多っ!!
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by sei_97 | 2007-06-20 14:38 | ことば・本

帰るど~!

17時半発だけど(^^;)

いろんな人が書いてるみたいだけど、東京の駅のアナウンス。


「あぶないですから黄色い線の内側に…」


「あぶないですから」はおかしいだろ。文法的に。
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by sei_97 | 2007-06-17 15:20 | ことば・本

そういえば

結社誌の批評に私の歌が一首取り上げられてました。嬉しい。

何が嬉しいって、ここで出会った人たちのこと詠んだ歌だったから。

嬉しいので歌と批評(感想?)をセットで引用(^_^)

===
★文字のみの付き合ひなれどやはらかきことばに浸るここち良き朝

言葉は人間そのもの。文字に表れた言葉は尚更に印象に残る。億万の言葉の中から自分らしい言葉を選び取り表現できたら本望。言葉を磨く短歌。心を込めていこう。

===

なんか、ここで励ましてくださってるみなさんに、少しでもお礼ができたような気がしてとても嬉しいです。
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by sei_97 | 2007-05-28 23:31 | ことば・本

健康ランドの
一人用スチームに入る

スイッチを押すと
箱の中が蒸気で満たされる


肉まん。

肉まんだこれは。


ひっきりなしに噴き出す蒸気で
わたしはゆっくり蒸しあがっていく


中までしっかり火が通るかな。

ほかほかの肉まんになって
みなさまに美味しくめしあがっていただけるのかな。


隣の肉まんは蒸しあがったようで
全身からほかほかと湯気を出しながら
出て行ったいそいそ

わたしはまだまだ時間がかかる。


硬化した肉体
凝固した脳
暗黒のこころ


コレ使いものにならナイヨ

なまず髭の店長がわたしの背後で言う

わたしは残飯入れに投げ込まれ。

もう少しゆっくり蒸してくれたら。



使いものにならナイヨ。

誰の声かも忘れた声がいつまでもくりかえす
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by sei_97 | 2007-05-24 22:21 | ことば・本