カテゴリ:芝居( 19 )

吉本新喜劇の佐藤太一郎

今日の昼に久しぶりに吉本新喜劇見てたら、前はチョイ役でしか出てなかった佐藤太一郎が、かなり重要な役(つーか、準主役級)で出てたのでびっくり嬉しい(^o^)

かつてよく観に行ってた大阪の劇団「ランニングシアターダッシュ」っていう小劇場の中で、大好きだった役者さんなんですよ。上手くてかっこよくて。動きにもセリフにもキレがあって。

ダッシュが解散してしまって、佐藤太一郎さんが吉本新喜劇に入ったっていう話を聞いて、何かとても複雑な気持ちになってました。

でも気になるから、ちょくちょくTV見てたんです。

うーん、やっぱりいいわぁ。
なんか、佐藤太一郎の周りだけ空気が違う。吉本じゃない(笑)

あれだけ違う雰囲気っていうか、小劇場の香りをぷんぷんさせて「お笑い」の世界に行っちゃうと、吉本新喜劇の中でも「お前な、ここは劇団とちゃうねんで」みたいなイジメとか受けてるんじゃないかしら、って勝手に心配してました。

でも気づいたら、小藪座長とめっちゃ絡んでる役だし。
でも一人、ダッシュやってるし(笑)

だーかーらー、そんなキリッと立ってないって、他の新喜劇の人は(笑)
だーかーらー、そんな滑舌よくないって、他の新喜劇の人は(笑)
小藪なんか何言ってるか、滑舌悪すぎてわかんないし(^^;)
だーかーらー、一人で全身で演技してちゃダメだって、みんなもっと抜いてるって(笑)
そんな、表情と目の動きで感情を表現するなんて高度なことしちゃだめだって、吉本なんだから(笑)

なんて思いながら見てました。
今日の脚本家はわりと若い人なのか、新喜劇の役者を新しい使い方してたり、セリフもちょっと新鮮だったりしたので、より小劇場っぽかったなあ。

見ながらしみじみと、この周りのメンバーが、新喜劇じゃなくて劇団の役者だったらなぁ、って思ってしまいました。

で、今検索かけたら、ブログもありました。
何か、帽子とかサングラスとか売るお店の店長さんと吉本新喜劇を兼務してるみたいでした。
で、R-1に出るそうです。

とりあえず、彼なりの道を進んでるんだなぁ…と思って。


でも、ほんと、演劇やってる人たちって将来とか考えてるとできないよなぁ…と改めて。
同じダッシュのメンバーだった岡部さんのブログも見つけたので見に行きましたけど、何かなぁ…みんな結局舞台の魔力から逃れられないんだろうなぁ…って。

ちょっと切なくなったりして。
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by sei_97 | 2008-11-02 01:24 | 芝居

自主公演を企画したことがありました

今回の「ロケットくれよん」さんは弟がメインで企画してるみたいだけど、何年前だっけか、演劇部の自主公演を企画したことがありました。

脚本は、リンクにある「下戸型ロボット」の冨田礼介氏。
すごくいい脚本で、絶対たくさんの人に観てもらいたくて。

絵を描くのが上手い知り合いに、芝居のイメージを伝えてポスターを作ってもらい、それを地域内の各お店や病院やいろんなところに劇団員みんなで持って行ってお願いして。

町内の防災無線っていうのがあって(田舎だからかな)、そこでも放送してもらって(有料)、地元のケーブルテレビやマスコミに連絡して、新聞は地元紙ばっかりだけど4紙に載せてもらってケーブルテレビには主役たちが出演して。ラジオでもインタビュー流してもらって。

チラシも手作り。
主催は劇団だけど、協賛として教育委員会なんかにもお願いに行って許可もらって。

市民文化センターの中ホールでやりました。


ほんっっとに楽しかった。
「ラジオ聞きました」って来てくださった方もおられたし、「新聞で見たので」って来てくださった方もおられたし。

あのときは、役者もスタッフもベストメンバーだったから、ほんとに楽しかった。
もう一度あんな企画したいなぁ。

今は全然劇団にも演劇にもかかわってないから、まずはそこなんだけど(苦笑)


でもね、今こっそりと考えてるのは、短歌のメンバー(女性)が憑依体質なので、彼女に「歌う短歌」っていうのをやってもらおうかと。彼女のカラオケなんか見てると、もう、全身で表現してるのよ。これを短歌でやってもらえないかとね(^_^)

短歌が文字ではなく、彼女の声と身体とで表現されるの。面白そうでしょ。

もちろん、ちゃんとステージ用意して、照明や音響(リズムマシーンみたいなのになるかもだけど)もつけて。新しいかたち。わくわく。

もう一つは、同じく短歌の仲間なんだけど、すっげぇ「トホホ」な歌をたくさん作ってる人がいるのです。その人の短歌を集めて、「トホホ短歌」っていうジャンルを確立したい。出版社に売り込むつもり。今までいろんな歌人が出てきてるけど、こんなにトホホ感満載な短歌はみたことないもの。人がやってないことやれば絶対需要はあると思う。

みたいな。

ああ、仕事に復帰するまでにメドつけなきゃ。
わくわく。
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by sei_97 | 2008-09-19 00:00 | 芝居

piper「ひーはー」

観てきました。

腹筋善之助すごい。
「ピスタチオの頃はもっとすごかった」
という同行の友人の話ではあったけど、それでも群を抜いて、体の動きも声も滑舌も素晴らしい。


基本的には、ラーメンズの片桐さんがゲストで出るので行くことにしたんだけど、面白かった。


久しぶりに「ただ楽しいだけ」「やってる側も観てる側も楽しい」っていう芝居を観た気がしました。

もちろん脚本について不満な点はいくつかあったけど、それを差し引いても、その楽しそうぶりが気持ちよかったな。
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by sei_97 | 2007-08-28 23:51 | 芝居

だめだぁ

某高校演劇部の練習をみにいくつもりだったんだけど、文化祭直前とかで、いろんな生徒がうろうろしてて。

軽く過呼吸になりそうだった(苦笑)

次行く時は(たぶん明日)、もう少し心構えして、気合い入れて行こうっと。

今日は逃げ帰りました(^^;)

ダメすぎ。
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by sei_97 | 2007-06-11 18:19 | 芝居

脚本

久々に脚本書いてます。頼まれて。

原案はあって、それを立ち上げていってるだけなんだけど、書きながら役者の動きや照明なんかを想像するのがとても楽しい。

これがまた実際に人間が演じてくれると、嬉しい意外性があったりして。ねぇ。

ああ、やっぱり芝居好きだなぁ。
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by sei_97 | 2007-05-11 23:56 | 芝居

金魚姫

という主人公の出てくる芝居の脚本を書いて、その配役と説明を一生懸命してる夢を見ました。

「違うの!人魚姫じゃなくて金魚姫なの!」

…どんな話なんだよorz
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by sei_97 | 2007-05-08 23:04 | 芝居

初日打ち上げにて

下戸型ロボット「chime」についてあまりに一方的に書きっぱなしなので補足。

初日打ち上げに乱入させていただきまして、脚本&演出の冨田氏に噛みつきました。例の「30年生きてきたことが楽しかった」という部分をなぜ削ったかということについて。

答えその1
「中途半端な答えは出したくなかった。小休にはオトナ代表としてとことんまで落ちて欲しかった」

答えその2
「子どもが『じゃんけん』というアイディア(発想)で挑んでるのに対して、『経験』なんてもので対抗したくなかった」

答えその3
「小休の『30年』と、これから子どもたちが生きていく『30年』は同じものではない。むしろ、自分たち(おとな)が作った(壊した?)社会の中で30年生きていかざるを得ないわけだから、安易に経験則を振りかざしたくなかった」

酔っ払っててウロですが、こんな感じの答えをいただいたように思います。

そして、この答えに対しては納得しました。

ただ、芝居として見せるものは、ある意味気持ち的に不完全であろうとも完結したものであって欲しかったと思います。この時点ではここまで、という形でいいから、ひとつ完結させて欲しかったなと思ったんです。もちろんそれも伝えました。

冨田芝居をいくつか見せてもらってきてて、彼のテーマはずっと一貫してたと思うんです。「生きることの意味(目的)」みたいな。そして、『ハイテク』で、一つ答えが出たなと思ったんです。そして、事前に見せてもらった『chime』の脚本で、作者と等身大の人間(小休)からの答えが出たんだと思ったんです。だから余計に今回、その部分が削られたことが残念でした。

でも、やっぱり冨田氏は留まってない人なんだと思います。

まだ答えを探してる。

ひとつ出た答えに安住して、それを裏返したり表向けたりして描くということができない人なんでしょう。もっと納得できる答え、そんなものがあるのかどうかすらわからないのに、それを探し続けている人なんだと思います。

「もっと、今よりももっと面白いことを探すのは子供の本能ですから」

劇中のセリフの一つです。
実はこれだったんだな、今回のメインのセリフは。

今回の『chime』は、あえて「ふたたびの迷走」と定義づけようと思います。この答えがいつ、どんな作品として提示されるのかが楽しみです。

ほんと酔っ払って失礼しちゃいましたm(。_。)m陳謝。

あと、ここに書いたことに誤りがあったら、コメントでもメールででもご指摘くださいませ。
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by sei_97 | 2006-11-20 22:22 | 芝居

「チャイム」の感想

UPしました。

ついでに大幅にコンテンツ削って、リンクのところに私のHP(本家)貼っておきます。
そちらから感想はどうぞ(嘘。あんまり見ないで~(^^;)
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by sei_97 | 2006-11-19 22:32 | 芝居

帰ってまいりました

急遽予定を変更したりして結構ばたばたな東京行きでしたが、芝居自体は楽しんできました。ちょっと不本意なところもあったんですが、それはまたあとで「感想」のページに書きます。

打ち上げにも参加させていただいて、脚本&演出氏に噛みついてみたり、大好きな役者さんと話ができたり(ミーハー的に(笑))、裏話聞いたりして、ほんとうに楽しかったです。

「下戸型ロボット」のみなさん、関係者のみなさん、ほんとにお世話になりました。ありがとうございました。

で、今日もまだ2回公演やっておられるんですよね。

ん?そろそろ楽が開演するころかな。
今回はどんなぶちこわし方するんだろ(爆)
(でも私は楽日は観たくないのであります(笑))
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by sei_97 | 2006-11-19 18:03 | 芝居

芝居

なんでこんなに惹かれるのかわからない。
よくよく思い出してみると、小学校4年生の時、初めて入ったクラブ活動が「演劇クラブ」でした。メンバーとそりが合わなくて、翌年は「読書クラブ」に鞍替えしたんですが(笑)

ネットをうろついていると、芝居好きな人が案外多いことにあらためて驚いたりします。観るのはもちろん、創る人も結構多いんですよね。

割に合わないと思います。
長い時間かけてコツコツ創り上げて、長くても2時間前後で終わってしまう。高校演劇だと1時間。その1時間のために何か月も練習したり、基礎練習とかいって体鍛えたり。

歌番組観てる時も、照明の当て方やステージの作り方が気になってしまったり、ぼーっとしてるときに「こんなラストシーンきれいじゃないかな」なんてふと思ってしまったり。

転勤するたびに芝居とかかわるのはやめようと思うのに、気づいたら演劇部立ち上げてたり。

取り憑かれてるとしか言いようがないのかもしれない。

私には自己表現の手段としては、20年来続けてる「短歌」というものがあって、それだけで充分なはずなのに、やっぱりホールに入るとわくわくしてしまったりする。

今、芝居にかかわってる人たちもみんなこんな感じで「取り憑かれてる」んだろうな、と思う。
ゼニにもならないのにね。
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by sei_97 | 2006-11-15 22:18 | 芝居