カテゴリ:テレビとか( 43 )

「キャリー」

念願の、ほんと長年の念願の映画「キャリー」のDVDを借りてきました。
っていっても一週間前で、明日は返却日なんだけど、やっと今日、ごくごく導入部だけ観たわけで。

たぶん、明日返してもう一度借り直すと思います。

いいわぁ。コレ。

私は基本的にストーリーを把握してからでないと楽しめないので、さっきwikiであらすじを全部読んできました(笑)

なおなお観たくなりました。


高校の頃だったのかなぁ、話を聞いて、絶対観たい!と思ったの。
いや、暗いホラーですけどね。

でも、スティーブン・キングの原作だとは知らなかった。



で、筋肉少女帯の「ノゾミ・カナエ・タマエ」っていう楽曲があるんだけど、
大槻ケンヂ氏はこれ観て触発されて作ったんじゃないかな、なんて思ったり。

見終わったらまた感想書きます。
ふふふふふ。
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by sei_97 | 2008-03-29 00:28 | テレビとか

ビッグフィッシュ

あまりに退屈なので、何度目かの「ビッグフィッシュ」のDVD観てました。

そしてラストはやっぱり涙ぼろぼろ。

「ネバーランド」を人に貸しっぱなしなんで、あれを早く返してもらいたいなぁ。観たいぞ。


「ナントカカントカの理髪師」(全然わかんねーwww)
ティムとデップのコンビの新作、あれ早くDVDにならないかなぁ。

パイレーツやチャーリー観た人が、そんなつもりで映画館に観に行って、ショック受けて帰ってきてるらしいんだけど、おばかだねぇ(笑)
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by sei_97 | 2008-03-19 23:34 | テレビとか

ETV特集/小田実

短歌の月例会から帰って、夕飯食べながらぼやーっとクイズ番組見て、その後ぼやーっとペリカンが関サバ喰うのを見て(なんでわざわざ関サバなんでしょうね、勿体ない)、その後ぼやーっと南の島に住みたくなって、その後がETV特集。(結局ずっとTV見てんじゃないか(苦笑))

小田実っていう人の名前と、ベ平連って名前と、市民運動云々は知ってた。でも一冊も著書を読んだことなかったし、活動の中身についても、たとえば「ベ平連」なんか過去の話だと思ってたし、団塊の世代のやってきた賑やかしの一つだと思ってた。

海より深く反省。

小田実がへんな人だというのがよくわかった。
(何度も書きますが、ワタシの「へん」は超褒め言葉です)

特に心に残ったのは、

「日本はアメリカから、民主主義と自由をもらった。それに日本独自の平和主義というのを付け加えて育っていった。これはすばらしいことなんですよ。軍需産業が国の基幹産業になっていないまま、どんどん大きくなっていったというのは、素晴らしいことなんですよ。」

ふーん、と思いながら見てた。戦後の話なんだろうなと思いながら。

「それが…それがだんだん…」

と、小田実なみだごえになる。

「それがだんだんおかしな方向に進んでしまう。富国強兵っていうね」

そう言って涙こぼしてるの。わー、明治の話してたんだ、とびっくり。

「それで、戦争して国をむちゃくちゃにしてね…方向を間違えてしまったんだ…」

泣きながらそう話してるの。まるで自分の責任みたいに。すごく悔やんでるの。

「格差社会をつくりあげて、これが資本主義だ、なんて言って…違うんだよ」って。


びっくりした。
批判的に語る人は今までもたくさん見てきたし、知ってる。
でも、富国強兵から日本の間違った政策を、申し訳なさそうに、泣きながら語る人って初めて見た。

すごい人だと思った。
娘が一言、「これが『愛国心』だよね」と言った。

ほんとにそう思う。
日の丸や君が代強制して、学校の中で本当のことも教えさせないで、それで何が培われるっていうんだ。愛国心ってそんなものじゃない。

日本という国を心から愛してないと泣けない。
泣いてまで日本を憂い、悔やみ、良い方向へと動かそうとする人って初めて見た。
愛国者を初めて見た。

私が「運動」に不信感を持ってしまったのは、それがスローガン的なものに踊らされているだけだと感じてしまったから。みんな自分のことばで語らない。自分のことばで語れない人間が涙なんか流せるはずもない。本当の涙。

そうじゃない人もいるんだ(いたんだ)とあらためて思った。

「ひとりでもやる。ひとりでもやめる」

すごいことばだと思う。
相変わらずまとまらないけど。
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by sei_97 | 2008-03-10 00:27 | テレビとか

今日の「その時…」

歴史にはめちゃくちゃ疎くて、特に戦国時代は大嫌いだから知らなかったんだけど、NHKの「その時、歴史が動いた」は好きで見てます。

今日は福島正則。「その時」は「広島改易」。

広島城の城主だってこともほとんど知らなかった(爆)


いやぁ、それにしても家康憎いわ。ちゅーか、徳川憎いわ。

アタマ良すぎだろ。


小説で豊臣の滅亡のあたりは読んだことがあって、因縁つけて騙し討ちみたいにして大阪城焼かれたのを知った時から、家康の狡賢さは好かんかったんだけど。


まあ、あの時代を生き抜くのはやっぱりそれだけの知恵や策がないといけないとは思うけどね。


それにしても、福島正則のおばかなこと。そして純なこと。


「法」とか「理」とかで、人の純情を踏みにじるのはイヤだなぁ。

やりきれないなぁ。


間違いなく私なんかも、福島正則みたいに(武闘派たいぷではないけど)アタマのいい人たちに翻弄されて、信じちゃってバカをみるんだろうなと思ってしまうから。


せつないわ…。
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by sei_97 | 2008-02-13 23:07 | テレビとか

玉三郎さまキレイ

昔からずっと、なんてうつくしいひとなんだろうと思ってました。
今でも衰えてないですねぇ。

今、NHKで「プロフェッショナル」って番組に出ておられたんだけど。

なんだろうかねぇ。
これが梨園の底力っていうのか、女形の魅力っていうのか。
最近あちこちで目にする、いわゆる「オネエキャラ」っていうのとは全然ちがう女らしさ。っていうか妖艶さと併せ持つ幼女のようなあどけなさ。

演技ではなくて、普通にインタビュー受けてるとか、ただ海岸歩いてるとかだけなのに、妖艶でかつあどけない。

「無意識の美」

を体現したい、って語ってたけど、もうすでに持ってるじゃん、って思ってしまいましたわ。

もちろん、彼はそれを舞台の上で「表現」としてやりたいんだろうけど。

「花は人にキレイだと思ってもらおうとして咲いているわけではない」

って。それが「無意識の美」だと言ってたけど、これは短歌にも通じる話だなぁと思ってしみじみ聞き入ってました。
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by sei_97 | 2008-01-15 23:59 | テレビとか

ぱいれーつおぶかりびあん

やっと3作DVDが揃いました\(^O^)/

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思えば2年前、映画館で初日に見た人から「2は、壮大な3への予告編だよ」と言われて以来、ずっとずっと3が出るのを待ち続け、

DVDで2を観て、映画館で3を観るんだ!

と心に決めてたんですが、やっぱりどうせ金払うなら自分のものにしたいじゃありませぬか。

それで、DVDがでるのをずっとずっと待ち続けることにしたのでした。


いやぁ。
今日はまだ2までしか観てないけど、こうやってパッケージ並べて悦に入ってます(笑)
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by sei_97 | 2007-12-22 00:00 | テレビとか

三丁目の夕日

途中からTVつけて、別な用事をしてたのでほとんど見てなくて、ラスト30分くらいマジメに見たんだけど…いかんなぁ。こんなベタな展開なのにお約束のように泣かされてしまった(汗)


だいたい、好きな役者さんが揃ってるのがヤバい。吉岡ナントカは、いつもあんな感じの役なのにどうして引き込まれるのかなぁ。あれは上手い役者なんだろうか??参るなぁ。


どのくらい参ってるかというと、明日あたりレンタルでDVD借りて来ようかってくらい参りました。ベタなのに。いや、ベタだからか。そうなのか?


DVD出てるのかなぁ???(苦笑)
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by sei_97 | 2007-11-02 23:59 | テレビとか

♪おしりかじり虫~♪

最近教育TVつけたら特集とかやってて。
一度アタマの中まわりはじめたら終わらない(^^;

でもでもでもさぁ。

「おじさんは、おしりかじり虫だぞぉ~」

って、小さい子どものお尻が狙われるなんてことはないんだろうか…。

いらぬ心配かなぁ(苦笑)
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by sei_97 | 2007-10-21 23:35 | テレビとか

火垂るの墓

あうあうあう。

観てしまった。


とりあえず今日はラストまで観るぞ、と覚悟を決めて(前回も前々回もオープニングまででリタイアしたから)、タオル片手に観ました。


サイバラが「極悪映画」って言ってたけど、ほんとにそうとしか言いようがない(苦笑)


かなしいよぉ。

やりきれないよぉ。
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by sei_97 | 2007-09-21 23:25 | テレビとか

「博士の愛した数式」

テレビでやってたので、ついつい見てしまいました。
んで、また泣きました。
同じところで。

「e の π i (パイ・アイ)乗 + 1 = 0 」ってヤツ(オイラーの公式)の説明で。

小説読んで、映画見に行って、今回テレビで見て、ようやく文章化できるくらい理解できたかも。と思うので書いてみます。


博士は義姉と、いわゆる「許されない関係」を持ってしまいました。義姉自身は「私が誘ったのです」って言ってたのでそうなのでしょう。そして、義姉は妊娠しました。でも産みませんでした。

博士が、事故に遭う前、義姉に宛てた手紙には「e の π i 乗 = - 1 」と書かれていました。


そして、ラスト近く、家政婦であり友人として博士とともに過ごすことを願う彼女と、彼女の息子(ルートというあだ名を博士がつけた)がいるところで、博士は「一瞬一瞬を生きる」と言って、今まで体中に貼っていたメモをすべて外し、そこに「e の π i 乗 + 1 = 0 」と書くんです。同じ場所にいた義姉はそれを見てすべてを理解します。


後に数学教師となったルートの説明で、この難しい式が解説されます。
e も π も「無理数」、そして i は「虚数」(imaginary number=心の奥底に隠れていて現実には出てこない数字)。

その、無理数と虚数という控えめな存在が、身を寄せ合うようにして存在している、そこに、「1」という数を足してやると、「0」(=無)になるのだ、と。

それ以前に「i 」は「愛」だというルートの説明もありました。


それらを踏まえて。

おそらくそこに大きく存在する「e」は博士自身のことでしょう。「無理数」つまり終わりのない数。つまり、終わりのない混沌の中に生きている存在。

πも無理数。終わりのない混沌。それが「i 」つまり「愛」を連れてくる。

πi は、かつては義姉、後には家政婦なのでしょう。「e」に惹かれて、そこに「愛」を感じて寄り添ってくる。

でも、そこに存在するのは、混沌の混沌乗でしかない。いつまでたっても、そこに結論は見えてこない。

義姉との関係はそこまでだったので、「e の π i 乗 = - 1 」。
この「-1」は、産まれなかった子ども。

家政婦との関係は、彼女に子どもが居て、その子どもが博士のそばに来てくれたので、「+1」。
混沌と混沌に純粋な子どもが一人寄り添うことによって、「=0」になる。つまり、「混沌」が「無」に変わる。

闇の中で生きていた博士も、自分の思いに翻弄されていた家政婦も、「+1」によって、解放される。そして、その式は、今まで「-1」という答えしかもらっていなかった義姉をも解放する。

そういうことなんじゃないかと。
長々とつまらぬことを書きましたが、数式にそれだけの意味を持たせることができるというのは本当にすごいことだと思います。というか、数式がそれだけの意味やロマンを語れるというのがすごいことだと思います。


ちなみに、涙は左から先に、そして右からも出ました。
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by sei_97 | 2007-05-20 00:16 | テレビとか