<   2008年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

キツネの母子

昨日、ウチの前の畑で、細い細いキツネと、カラス2羽がケンカしてました。

たぶん、餌の取り合いだったんだろうけど、圧倒的にカラスの方が強くて、キツネが細くてかわいそうだたので、夜、カラスが寝てから、犬の餌を持っていってやりました。

家の隣が、常駐してる住職さんがいない古寺(葬式や法事の時だけどこかから来るの(笑))で、その裏山あたりに住んでるらしい。

その寺の境内に夜中、餌を置いておきました。

間もなく食べに出てきたみたいで、鳴き声がしてました。


今日の夕方、キツネ来てないかな、と2階の窓から寺を見ると、昨日のキツネと、境内にもう2匹さらに小さなキツネがいました。小さな2匹は、ぴょんぴょん跳びながら遊んでました。

たぶん、お母さんと子どもたちなんだと思います。

2階の窓を開ける音に、母ギツネが私の方を見ました。じっと。

「夜まで待ってね。カラスが寝たら餌もっていってあげるからね」

と声をかけると、じっと私の方を見てました。


で、2時間ほど前に夕飯で出た生ゴミ(小イワシの頭を20尾分くらい)と、犬の餌を持っていって、昨日と同じ所に置いておきました。

どんだけ田舎やねん、って話ですが、かわいいですよ、キツネ。
ほんとに目がつり上がってるの(笑)

『ごんぎつね』みたいに、栗やキノコを持ってきてくれないかな~(お礼目的かいっ(笑))
[PR]
by sei_97 | 2008-06-09 23:50 | つれづれ

短歌結社月例会

今日持っていった短歌。

★語尾の「ね」に強制力を滲ませて女に語りつづくるをとこ

★同意以外のいらへは認めぬとばかりに語るをとこの声かん高し

いたんですよ。
昨日たまたま入ったファミレスの1つ隣の席に。
黒い革ジャンにサングラスかけて妙にカッコつけた40代くらいの男と、カップルなのかなぁ、20代後半ぐらいの女。並んで座ってるの。

で、男の声ばっかり聞こえてくるの。
女が一言何かボソボソっと言ったら(これは聞こえない)、また男が説明口調で「ね」を多用しながら、何かくどくど言ってるの。カッコつけながら。

全然関係ないんだけど、うっとおしいなぁと思ったので歌にしてやった(爆)
普段はこんな歌詠まないから、一緒に行ったツレが私の歌だとわからなかった。あはは。

でも、作品なので、ちゃんと手直しをしてもらいました。

★語尾の「ね」に強制力を滲ませて女に語るをとこの眼鏡

★同意以外のいらへはみとめぬ傲岸さ語るをとこの声かん高し

「この方が、その男の嫌らしさがより出るでしょう」という師匠のことばにみんな納得する中、一人が「でも、まさかこんなところで、こういう風にやり玉にあげられてるとは思ってないでしょうね」

全員爆笑。

ある意味こわい会かも…(笑)

ぽっぽぽぽぽぽぽっぽっぽぽぉぽぉ~♪
[PR]
by sei_97 | 2008-06-08 23:12 | 短歌

ひとり上手またはひとり遊び

昔、カーナビが出始めた頃、それがついてる車に乗せてもらったことがありました。
機械のクセに偉そうなヤツだと思ったので、自分の車にはつけてませんでした。

携帯が便利になって、携帯のアプリにカーナビがつくご時世になりまして、なんのこっちゃない、結構利用してるわけですが…(笑)

今日はちょっと見知らぬ町の方にでかけました。
携帯カーナビに案内してもらいながら。

ナ「ここから先は道が細くなるので、音声案内は終了します」

私「ふーん…(道の先の方をみながら、右折レーンに入る)」

ナ「道を逸れました」

私「音声終了するって今言うたとこやん!」

思わずカーナビに突っ込みましたね。
しかも、その道を通らないと、目的地に行けないからそこを通ったのに!


もう一つ別な目的地までの案内もしてもらいました。

ナ「次の交差点を直進、その後30メートルで左折です」

私「ふーん…」

表示されてる地図を見ると、直進→左折→左折→右折→目的地ではないですか!?

これはカーナビに一泡吹かせてやろう、と思い、直進しろと言うナビの言葉を無視して、交差点で左折しました。

ナ「道を逸れました。ルートを再検索します」

私「ほー。早く再検索せぇや」

ナ「………」

私「ほれほれ、早く再検索しなきゃ着いちゃうぞ」

ナ「………」

私「着いちゃったよー、どーすんのかな??」

ナ「目的地付近です!お疲れさまでしたっ!」

私「お、おいおいっ。どこまで都合のいいヤツやねん、お前」


でも、私の携帯ナビの「お疲れさまでしたっ!」の声はめちゃくちゃ可愛いので、まあ許してやるか、と思ったり(笑)


ええ、もちろん車の中で上記のように声を出して、カーナビと会話しながらのドライブでしたわよ。(マスクしてるので、外からは独り言いってるようには見えてないはず(笑))


とーこーろーでー。
全然関係ないんだけど、「鼠先輩」って歌手。なんだこれ。
今日有線でかかってて、はまってしまいました。
宣伝でも何でもないんだけど、動画貼っちゃいます。

鼠先輩「六本木~GIROPPON~」

[PR]
by sei_97 | 2008-06-08 00:07 | つれづれ

便利便利♪

PCに、メディアから直接録音できるソフト落として、有線にリクエストして、その音楽データを有線のキャンペーンでもらったiPodのばったもんに入れて。

モダンチョキチョキズとか、彼が歌ってるのを聞いたことしかなかったけど初めてホンモノ聞いたし(かわいいなぁ、声)

たまたまかかってた、デーモン木暮閣下の歌う「My Revolution」も録音したし♪

デーモン木暮閣下は、あんなにうつくしい声だったのね。歌わなくなってからしか知らないから…(相撲の解説とか(爆))

しかも、それ車の中でFMから流せるのね。

うーん、便利な世の中になったもんだわ。
[PR]
by sei_97 | 2008-06-06 23:42 | つれづれ

結社誌6月分歌稿

ハイ、横着ブログでございます(苦笑)

     「 融 解 」

曇天に雲雀はのぼる 声のみになりてこゑのみ雲雀はのぼる

鳥の啼くこゑをたづねて草藪をかきわけゆける迷ひ子ひとり

蟻の目の高さに原を見渡せば晴れわたるそらははるけくひろし

海をもとめ走る車は山道に迷ひこみたりさみどりの闇

幻聴のなくなりしこと告げきたる少年の目は孤独を見つむ

ぴちぴちと止まぬ雲雀の高きこゑ天を大気をわれを貫く

はたらかぬわれの憂鬱忙しきひとの憂鬱とけあはず 夜
[PR]
by sei_97 | 2008-06-05 23:28 | 短歌

ガスト駅家店の藤井さん

今日行ったファミレスの店員さんの対応がすごくステキで。
前回もカッコいい人だなぁと思ったんですけど(女性ですよ)、ほんとにステキ。

まず、声が大きくてハキハキしてる。
忙しいだろうのに、疲れた様子を見せない。
背筋がしゃんと伸びて、まっすぐうつくしく歩く。
目を見てにっこり微笑む。

お店の上司さんとかに連絡できるのなら、この気持ちよさを伝えて、少しでも彼女の成績なりお給料なりを上げてあげたい、ってくらい。

今さらだけど、笑顔ってステキですよね。
こっちもつられて笑顔になってしまうし。
(もちろん逆も言えるから、気をつけなきゃいけないところなんだけど。)

それにしても、ほんと疲れるだろうな。
店の隣がシダックスだから、ひょっとしたら仕事上がりに歌いに行ってるかもしれないな、とおもったりして。

その時はきっと、ソファに両脚投げ出して、
「あーーー疲れたぁぁーーー」
とか言いながら、何か好きな曲数曲歌って帰るんだろうな、とか。

家にはたぶん、小学生か中学生ぐらいの息子がいるんじゃないかな。
その子たちもお母さん大好きで、お母さんもまた、あの素敵な笑顔で話を聞いてやったりするのかな、とか。

ちょっと帰りの遅い夫に手料理作って、会社の愚痴きいてあげたり、自分の愚痴をちょっと話したりして、「今日はストレス解消しにシダックス寄って帰っちゃった♪」って、ちょっとお茶目に話したりするのかな、とか。

いろいろ想像してしまいました。

笑顔。
笑顔。
笑顔にならなきゃね。
[PR]
by sei_97 | 2008-06-04 23:49 | つれづれ

北海道に行きました

e0099547_20374022.jpg





ファミレスに入ったら、モスラの子どもが窓の外にいました。

e0099547_2039812.jpg


車と同じぐらいの大きさでした。





…うそです。(わかってるw)

今日は虫の目になってみました。
上の写真は、小さな花がたくさん咲いてたので、携帯を地面すれすれに置いて撮りました。

下の写真は、窓に止まってたアメリカシロヒトリ(だっけ?)を撮ったら、車と同じ大きさになってました(笑)


数年前、太陽の塔を指で押して傾けた、という写真も撮りました。

…基本的に特撮が好きなのかも。単純な特撮(笑)
[PR]
by sei_97 | 2008-06-03 20:42 | つれづれ

小林秀雄と中原中也

タイトルが固いなぁ(^^;

いや、私もDreamさんがコメントしてくださったのと同じように思ってたんですよ、小林秀雄。

中也の彼女は横取りするわ、さんざん批評するわ。

何より、私の世代で「小林秀雄」といえば、評論文の大御所。絶対小林秀雄読んでおかないと受験に差し支える、みたいな。「考えるヒント」とか読みましたよ。でも読みにくいの、小林秀雄。

文章が難解で、ほんっっっとに嫌いだった。

で、まあ今回の(短歌の全国大会主催という)ご縁で、中也記念館にも何度か行って、たまたま企画展やってたのが「小林秀雄と中原中也」というテーマ。

とにかく「小林」と聞いただけで、うんざりするぐらい嫌いだったから、見たくもなかったんだけど、せっかくだからと思って見てきたわけです。


あら?


思い違いをしてた部分がいっぱい。

まずイケメン(そこかいっ!(笑))

e0099547_23503726.gif


これは少し歳をとってからだけど、ちょうど中也の恋人だった長谷川泰子が乗り換えた頃の(大学生ごろの)小林はもっともっと美形でした。「あ、こりゃ中也捨てるわ」って思うぐらい。細面のインテリ顔で、しかもやさしそうで、しかも東大生で(私は京大の方が好きだけど(笑))。

中也ってオトコは、まあ語り始めれば深い人なんだけど、とりあえず生活能力も協調性もない人だったようで(そのへん、石川啄木も似たような感じ)、長谷川泰子が恋人だったというのも、泰子に言わせれば「ムリヤリ」だったみたいで、泰子の家に転がり込んで恋人づらしてただけっぽい。だって歳もずいぶん離れてるしねぇ。

泰子の回顧録にあるのは、ある雨の日、「おくさん、雑巾でも何でもいいから貸して下さい!」ってずぶ濡れで飛び込んできた中也の友人小林。その姿を一目見て、「やさしそうな」と感じた、と。だから泰子の一目惚れみたいな?

いやぁ、その企画展に出されてた大学生の小林秀雄が、ずぶ濡れで飛び込んできたら惚れるだろうなあ、と思いましたよ(笑)

で、まあ泰子は小林の許に出奔するわけだけど、小林も困ってたみたい。なんせ泰子の押しが強くて。中也も困ってたみたい。泰子が小林の許へ行く、引っ越しの手伝いまでさせられたらしいから(^^;ないわぁ。

その後、泰子は小林の許も去って、結局別な男と所帯を持つことになるんだけど。

で、中也ってのは「詩人になりたい!」「自分には才能がある!」という強い自負を持ってたけど、文壇とのつながりがなかったのね。田舎出身だし、大学は受験日に遅刻して受験できなかったし。それを「批評」という形で文壇に何度も何度も引っぱり出したのが小林秀雄だったらしい。

だから、小林の活躍なくしては、中也は世に出てなかったかもしれない、っていうのをその時初めて知ったのでした。イイヤツやん、小林。イケメンやし(まだ言うか(笑))

小林秀雄と中原中也がそれぞれ同じランボーの詩を翻訳したものが比較できるように展示されてたんだけど、それ読むと、中也が文学的にいかに優れてたかはよくわかった。だからこそ、小林は中也のプロデュースをしようと思ったんだろうなとも思った。

小林秀雄は長生きしたから、ずっと泰子のことで世間に誤解されっぱなしだったのに、それについてはほとんど語ってないみたいで、何だか気の毒な気もする。

で、小林の文章が難解だと高校の頃思ったのは、小林の文章も実に抒情的だからかな、と。かなり中也に影響されてると思った。

普通の評論家は、理路整然と文章を書くんだけど、小林の文章は理路じゃなくて、かなり深く情の部分に踏み込んで書かれてるのね。だから難解だと感じたんだろうな、と。

…でも結局、だからといって小林秀雄の評論をもう一度読んでみようという元気は出ないんだけどね(苦笑)


わはは、今日のブログは、まるで国文学部を出た文学オタが書いたみたいになっちゃったよ(笑)
[PR]
by sei_97 | 2008-06-03 00:07 | ことば・本

篤姫

大河ドラマはほとんど見ないんです。
数年前の「新選組!」は見てましたけど。

で、「篤姫」ですよ。
始まった頃は「また大奥がらみか」程度にしか思ってなくて、私大奥とか江戸時代とか嫌いなので、まったく見る気がしなかったんです。

3週前だったかな、テレビがたまたまついてたので、ちらっと見たんです。ちょうど、篤姫が庭の池に落ちそうになって、家定に助けられるシーン。堺雅人が好きなので、ついつい見てたら…おもしろいじゃないですか。

それから毎週楽しみに見てます。

堺雅人が演技派だってのは、「新選組!」の時によーーーくわかりました。スタジオパークなんかにも出てて、素と演技をちゃんと分けてる人だなあとも思ったし。とにかく、笑顔をあれだけたくさんの種類持ってる役者はあまりいないと思うんです。それだけでもすごい。

その堺雅人を食う勢いなのが、主人公篤姫役の宮崎あおい。
こんなに上手かったっけ、っていうか、ほとんど知らなかったし。かわいいってことしか。

うーん、とにかく面白いんですよ、あのドラマ。
脚本ではないと思うんです。
「白い巨塔」なんか、役者もよかったけど、脚本の力が大きかったと思うんですね。聞いてて、コトバがすごく立ってる気がしたから。でも、「篤姫」は別に脚本ってわけじゃない。
セットも相変わらずちゃちいし、演出がちょっと頑張ってる感じではあるけど…。

すっごく篤姫に感情移入してしまうんです。
不思議なほど。

「わしは子は作らん」って家定に言われたとき、私までドキッとしてしまったり、今日、家定が本心を話してくれたときに、篤姫と一緒に嬉しかったり驚いたりショックだったりするんです。

これは、役者の力量なんじゃないのか?と。

宮崎あおいって、上手い人なんですか???(笑)←誰に聞いてるんだ。
[PR]
by sei_97 | 2008-06-02 00:49 | テレビとか

テープ起こし

地中海全国大会で講演してくださった、中原中也記念館の館長さんのお話を、テープ起こししてました。

…疲れました。

1時間の講演。
でも結構早口なもんだから(滑舌はいいし、録音状態もいいので聞き取りやすいんですけど)、15000文字越えてました。

でも何とか起こしたので、今度は聞きながら手直しです。

タイピングは苦手じゃないので、引きうけたんだけど、気付いたら地中海本誌に、講演要旨を書くという仕事もくっついてきてました。締め切りは6月6日。ふぇ…。

んなこと言いながら、明日は地域の運動会サボってヒトカラ行ってこようかな、なんて画策してます⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y(。A。)!!!

月末なのに今日行けなかったんだもーん(笑)

昨日と今日がんばったご褒美♪ほほほ。
[PR]
by sei_97 | 2008-06-01 00:29 | ことば・本